日本人の良いところでもあり、悪いところでもあることがある。
それが『協調性』を重視して、他人に配慮してしまう結果として、
自分の人生を消化している人が多いのが、日本人の現状であるのです。
自分が楽しくない、または自分の時間という時間を奪われていると感じるならば、
そういった誘いは、無理に参加する必要はないのです。
これから何年生きられるか分からないからこそ、
もし死んだとして、また人間に戻れるかどうか分からないこそ、
そういった無駄な時間を浪費するのを、避けていくようにしていこう。
自分の時間は、自分のために使う。
自分の人生に生きるためには、時間を自分のために使う意識をすること。
・配慮とか、協調性とかモラルとかの社会性とかで、他人のために時間を与えない。
心地良くない誘いは、とことんと断っていい。
・無理に参加するだけで、ストレスを溜めるだけ。「行かないです」と言えばいい。
・断っても仕事とは別であるので、変な空気になることはない。
他人の愚痴を聞くのは、自分の人生は好転しない。
・他人の愚痴、他人のことを貶す時間がムダ。
・他人に時間を使っている限りは、自分の人生は永遠に好転するはずがない。
・不満をバネにして、自分が変わっていけばいいこと。
逃げることは決して恥ではないこと。
・できないこと、嫌なことはとことん逃げまくってもいい。
・環境に違和感も抱きながら、逃げないという使命感を耐えても、誰のためにもならない。
・苦手要素は、努力次第である程度はカバーできても、得意要素を高めた方がいい。
・逃げ方を知らないままでいると、そのまま限界を迎えて、精神崩壊することがある。
将来の夢は、意外とすぐ飽きるから拘りすぎない。
・夢と現実のギャップが違うので、苦しむもの。
・やりたいことをとことんとやって、いっぱい飽きてみる。
・色々すれば、得意不得意がわかってくるので、ダメ元でどんどん挑戦。
夢は定期的に乗り換えていくもの
・どれだけ熱中してやっているものでも、3年である程度飽きる。
・常にアンテナ張って、情報収集して、飽きたら次へとループするのが理想的。
・将来の夢は、思っているより儚いから拘りすぎない方がいい。
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