ChatGPTで社会に貢献!AI活用術で未来を創る方法と実践事例

思考

「AI」って聞くと、なんだかITに詳しくない人じゃないとわからないとか、
使い方がさっぱり分からないから使い物にならないという印象が多いのが現状です。

しかし、文章構成をするChatGPTやBard、画像を生成するMidjourneyや
Stable Diffusionは過去のような時代からすれば、常識をくつがえしました。

ご紹介した生成AIサービスは、お馴染みの『LINE』を使えるのであれば、
それほど苦労するものではなく使用することが可能です。

もちろん、新しいサービスを使うってなると難しく感じるでしょう。
使えば使うほど、きっといい意味でも裏切られる気分になるのは、間違いないです。

こんなに便利だとは…知らなかった…

「え!LINE使えないの?!」と言われていた時代が、将来的には「えっ!ChatGPT使えないの?ヤバっ!!」って言われる時代が近いうちに到来するでしょう。

時代遅れしないようにするために、今回の記事では『AI』を使った使用方法などをご紹介していきます。
『AI』は一度使ってみると、そこまで難しくありませんので、初心者の方でも存分に使い倒すことができるので安心してください。

ChatGPTをはじめとする生成AIの衝撃

世界トップクラスの投資銀行ゴールドマン・サックスは、こう述べていました。

「生成AIは、3億人分の雇用に影響を与える可能性がある」

そう聞くと、私たちの仕事も奪われる日が来る…
ビクビクしながら、仕事を続けるという時代が近づいてきているのです。

今回、紹介する生成AIには、大きな影響を与えています。

事実上では、アメリカで生まれたOpenAI社が2022年11月30日に公開された『ChatGPT』は、猛スピードに広がっていき、公開4日後の12月4日には、世界で100万人を突破。

そして2ヶ月後の2023年1月にはなんと、世界で1億人を突破しているのです。

つまり、ほとんどの私たちのスマホに『ChatGPT』が入っているということが、おかしくない。
何かあれば、ChatGPTに聞いて解決するということもあり得る時代になってきています。

セバスチャン
セバスチャン

何か質問する時に〇〇知恵袋に聞くよりは、

ChatGPTに聞いた方が早いと感じています。

しかし、世界に1億人までに突破したからといって、『ChatGPT』の認識している人は、そこまで多くない。

今の時代さえ「LINEの使い方が分からないから、メールしている」という人がいるぐらい、そこまでスマホを使い果たせないという人も多い。

そうなって考えると、『ChatGPT』を先取りして使用すれば、他人と差別化することができる。

ChatGPTによって、影響を及ぼしやすい職業

AIが入ってきたことによって、多くの職業が奪われるということは過言ではない。
なぜならば、ロボットに任せた方が効率もいい上に、文句も言わないからなんです。

知能も年々と上がってきており、人間の知能に追いつけないほど進化している。

さらに言えば、働き方改革によって人間による働き方の考えも変わっていきました。
36協定に引っかかるから残業禁止や、ハラスメント問題などなどによって「人間による働き」から「AIを使用した働き方」に変わっていくことも、あり得るのです。

そう考えると、以下の職業が奪われることになるでしょう。

  • 作家・著者
  • 通訳・翻訳
  • 調査研究者
  • 詩人・作詞家・創作作家
  • 動物科学者
  • 広報スペシャルリスト
  • 数学者
  • 税理士
  • 金融クオンツアナリスト
  • 会計士、監査役
  • 報道アナリスト、レポート、ジャーナリスト
  • 法務秘書、事務補佐
  • 臨床データ管理者
  • 気候変動政策アナリスト

こういった職業が、ChatGPTに代替されるということもおかしくないのです。

こうやってみると高収入の職業ばかりであり、ChatGPTを使いこなせるかどうかによっては、収入面も大きく変わっていくという時代も襲来するでしょう。

ただ、「AIに仕事を奪われる」という危機感に恐れるのでなく、現状では「AIを使いこなせる人に仕事を奪われる」という認識の方が正しいのです。

今のうちに、「AIを使いこなせる人」になるようにするのをオススメします。

AI生成できるもの一覧

実際にAIに頼んでできるものは、指では数えきれないほど多い。
ほとんどが有料ものが多いので、下記には無料で使えるものをピックアップ。

文章生成:ChatGPT

現在、どんなブログでも論文、Youtubeの台本などなど『テキスト』に対象するものは、ChatGPTを使用して文章作成するということも、ポツポツと見られるようになりました。

ただ、全部が全部ChatGPTに任せてしまうと、正しくない文章が生成されることもあります。
つまり、AI丸投げして文章作成するというのは、まだ難しいというのが印象的です。

さらに言えば、AIは『感情的』な文章が苦手です。

雨の音で言えば「ぽつぽつ」、感情的な怒り「ぷんぷん」という感じに、本来の人間が持っているものを表現するというものは、AIには未知の世界。

それを踏まえた上でChatGPTを使用すると、大きな戦力になりうることができます。
うまく使用して、文章作成に困らないようにしていきましょう。

画像生成:Bing

『画像生成AI』というものは、自分が望んでいる画像を作成するためのAIツール。
テキストを入力して、それを元に自分が望む画像を生成してもらうものになります。

例えば、「A big dog is creating a blog on a desk in the center of the big sea and sky.」
(大きな犬が大きな海空の中心に机の上で、ブログ作成している様子)

これを入力して作成してもらうと、こんな感じになります。

ものすごく適当にテキストを入力しましたが、本当に作成してくれました。
こんな風に、「画像検索したけど、フリー素材として見つからない」という場合には使えるツールになります。

ただし、無制限に作成できるわけではありません。
今回の『Bing』では、ログインすれば1日に100枚までという制限が設けられています。

動画生成AI:Vidnoz Flex

動画もAIで作れるような時代になってきた。
そう言われると、昔から額に汗を流しながら作ってきた方々はどんな思いをするのだろうか?

だが、時代は進んでいるからこそ、動画もAIに作成してもらうということもあるだろう。
実際に作成してもらうと、こんな感じになった。

適当に作成したのだが、AIに動画作成を任せるとここまで作成できるものです。
つまり、顔出しで〇〇を紹介するのが苦手というのであれば、こういったAIを使った動画を作成するのもいい。

もちろん、AIで作成であるので、作り方からすればバレてしまうこともある。
なので、AIで作ったことをバレてもいい前提でやってみると、意外と面白い。

音楽生成AI:Mubert

音楽に関して知識がないけど、簡単に作れたらいいなぁ…
そう思っている人、そういうAIはあります。

それが『Mubert』といって、AIに指示を送って、音楽を作成できるというものです。

もちろん、専門的な知識というものは必要ありません。
ただただ、イメージ通りにスピードとか、テンポとか、リズムなどなどを合わせていくだけ。

音楽が好きな人にとっては、そのAIはヨダレものだろう。
オリジナルの音楽を作成して、動画に入れ込んでみたり、音楽配信サービスにアップロードすると面白い。

そういうのをうまく使うことで、世の中に音楽を送り込めるだろう。

生活の中で、ChatGPT活用法

数々のAIをご紹介していきましたが、本来の記事の目的は『ChatGPT』
画像、動画、音楽などと世の中にさまざまなAIツールが登場していますので、好きなように作ってみてください。

そこで、ChatGPTでは下記のように有効活用できるのです。

  • 健康に良いレシピを考える
    文章:「健康にいい美味しいレシピを教えてください」
    =作り方、必要な材料、作り方の手順など詳しく教えてくれます。
  • TOEICの練習問題を作る。
    文章:「TOEICパート5の練習問題を作ってください」
    =それに従った問題集を作ってくれます。
  • 難しい言葉や概念をわかりやすく説明
    文章:「小学生でもわかるように〇〇を説明して」
    =小学生でもわかるように、柔らかい文章で教えてくれる。

こんな感じで、ChatGPTをうまく使うことで色んなことを教えてくれます。
中には「知らなかった…」という情報もAIが生成して教えてくれるので、先生のような存在にできます。

もちろん、全部が全部正しいということは過信すぎるので、参考程度に見つつ、
それが正しいかどうか確認するのが、私たち人間がすべきことです。

副業の中で、ChatGPT活用方法

現代社会では、多くの時間を要することが多くなっていき、まともに副業する時間が取れないという人も多い中、そこでも、ChatGPTを頼りにするということもあります。

ChatGPTを使うなんて!セコいし!!

そう思っている方々も多いと思うが、こればっかりは文句言えません。
なぜならば、時間は誰だって24時間、365日であるので、有効活用しなければいけません。

それにしてもChatGPTを使った文章作成は、目を凝らさなければ分からないぐらいです。
つまり、本当に人間が書いたかのように文章として出来上がっています。

そこでChatGPTは、下記のようにできるのです。

  • X(Twitter)の投稿文を作成。
    文章:「Twitterに投稿するので、〇〇について魅力的な文章を教えて」
    =文章、#(ハッシュタグ)を含めて、投稿文を作成
  • Instagramの投稿を効率的へ
    文章:「Instagramに投稿するので、〇〇について文章を作って」
    =文章、#(ハッシュタグ)を含めて、投稿文を作成
  • Youtubeの投稿を効率化へ
    文章:「〇〇というYoutubeチャンネルを運営していますが、企画を考えてください」
    =それに従った企画、文章が生成されて教えてくれます。
  • ブログの投稿を効率化へ
    文章:「〇〇について、ブログ記事を書きたいです」
    =それに従った文章作成をしてくれるので、修正しながら進めることができる。

記事作成するための指示

ブログの記事作成に、ChatGPTを使うのはセコいと思っているかもしれません。

しかし、「LINE使うのはセコい!メールを使って!」と言われると、「いやいや!今の時代はLINEだろ!」って言われるように、ChatGPTを使わない人は、古い人という風に認定されるわけです。

そうなって考えると、ChatGPTを使って記事を書くのは悪いことではないのです。
時代を先取りをして、時間をうまく使える人がAIを使える人=今どきの人ということになっているのです。

それを頭に置いて、次に進めていきましょう。
実際に『ChatGPT』や他の文章生成AIは、いろいろな問題を解決するのに役立ちます。

例えば、宿題の手伝いや物語の作成などの問題解決をしてくれます。

このAIには、自由度が高く、いろいろなことを考えて答えてくれるんです。
まるで学校の先生のようですね。

そのため、AIに指示(質問)を出すことが大切。
何を聞きたいかやどんな話をしてほしいかを伝えるものです。

質問をしっかり伝えると、良い回答が得られることが多いです。

ただし、正解が必ずしもあるわけではなく、
基本を守ることで回答の品質が上がることがあります。

質問のパターンもたくさんあり、どれが一番良いかはわからないこともあります。
ですが、質問をする基本を守ることが1番大切なので、ご紹介します。

プロンプトの基本形

ここでいう質問・指示は、『プロンプト』と表記します。
ChatGPTでの用語になるので、覚えておきましょう。

以下の順序に1つずつご紹介していきます。

  1. ChatGPTの役割
  2. 指示・命令
  3. 目的
  4. 条件提示
  5. 回答例
  6. 処理対象のデータ(入力文)
  7. 出力形式

もちろん、1から7までのすべて入力しないといけないということではありません。

2の『指示・命令』は、必須ですが、ほかの要素は入力しなくても
納得する回答が得られることも少なくありません。

ただ、回答の品質を上げたり、特定の情報を求めるプロンプトに対応したりするのに、
必要になることがあるので、いろいろと組み合わせてみましょう。

1. ChatGPTの役割

ChatGPTに対して、どのような役割になって欲しいのかを返信してもらいましょう。

例えば、「あなたは小学校の先生です」「あなたは、ブログの専門家でSEOマネージャーでもあります」といった風に書き換えることで、その役割に沿った文章に変換することができます。

役割の前に「最高の」を付けることを忘れないようにしましょう。
「最高の小学校の先生です」「最高のブログ専門家です」といった感じです。

これをすることによって、明らかに回答の質が向上します。

2. 指示・命令

ChatGPTに、はっきりと何をしてほしいかを指示しましょう。

箇条書きでいくつかの指定があれば、ここに含めると伝わりやすくなります。
この指示・命令は役割の直後に書くのが良いです。

3. 目的

2.の指示・命令が何のためかを明示します。

例えば、量子力学の解説を依頼する場合、
理系大学院生向けと中学生向けでは異なる質問をしないといけません。

中学生向けの場合、「中学生に量子力学を理解してもらう」という目的を明確にすると、回答内容が中学生向けになりますので、そこを注意してChatGPTに目的を明確にしておきましょう。

4. 条件提示

ChatGPTに守ってほしい条件があれば、ここに箇条書きで並べておきましょう。

ただし、条件を出しても必ず守られるわけではありませんので、
無視された場合は、プロンプトを改善することで、改善されることがあります。

5. 回答例

具体的な回答を望む場合や、指示だけでは伝わらない場合は、具体的な例を示すと効果的です。
ただ、具体的な回答を求める場合は、自分がある程度の知識がなければ難しい面もあります。

6. 処理対象のデータ(入力文)

ChatCPTにリライトや要約を依頼する場合は、元の文章を後半に含めるようにしましょう。
メールを作成してもらう場合は、分かりやすく丁寧に指示を書くことが重要です。

7. 出力形式

出力形式を固定したり、リスト形式にしたりしたい場合は、そのように指示します。
異なる出力形式を試してみることも有益ですので、色々と試してみましょう。

以上が、ChatGPTにおいてのプロンプトの基本形になります。

高度のプロンプト方法

上記では、普通のプロンプトであって、普通の答えしか返ってきません。
もちろん間違いでありませが、もっと高度な答えが欲しいという人に向けた方法になります。

下記にご紹介させていただきます。

「ステップバイステップで」

「ステップバイステップ」って何?

「ステップバイステップ」というのは、「一歩ずつ順番に進める」という意味です。

例えば、大きなパズルを完成させるときに、最初に角のピースを見つけて、
次に端のピースを見つけて…というふうに少しずつ進めていく方法と同じです。

一気に全部やろうとせずに、少しずつ順番にやることで、わかりやすく簡単にできるようになります。

高度なプロンプトを作成するには、「ステップバイステップ」のアプローチが効果的です。
まず、プロンプトの目的を明確にし、それに応じた具体的な質問や指示を段階的に組み立てます。

例えば、初めに「このプロンプトで達成したいことは何か?」を考え、
その後に具体的な質問や、詳細な説明を追加します。

これにより、AIが必要な情報を段階的に取得し、正確で具体的な回答を提供することができます。

「質問してください」

プロンプトを作成する際には、質問形式を取り入れることが重要です。
質問は、AIがユーザーの需要に応じた情報を提供するための有効な手段の1つ。

プロンプトの末尾に「最高の結論を得たいので、追加の情報として必要であれば、質問してください」といった質問を設定することで、AIが焦点を絞った回答を生成しやすくなります。

記号でプロンプトを分割する

プロンプトを分割するために記号を使用するのも効果的な方法です。

特定の記号(#)を挿入することで、AIがプロンプトを異なる目次として認識しやすくなります。
複数の文章を改行せずに、丸投げしてもChatGPTからの回答を得ることはできますが、答えとしては短くなったりすることがあります。

そこで、(#)を見出しとして文字列を追加してあげることで、より求められている条件がマッチしやすくなり、プロントに従った文章構成を作成してくれることがあります。

プロンプトを英語で書く

高度なプロンプトを、英語で書くことも一つの戦略です。

ChatGPT自体は、英語で多くのデータで訓練されている言語の一つであり、より正確で多様な回答を引き出しやすいです。

例えば、特定の技術的な質問やグローバルな視点を求める場合、
英語でプロンプトを作成することで、AIの応答の質を向上させることができます。

もちろん、ChatGPTから出力された文章を英語のままにするのではなく、
ターゲットとする読者やユーザーに応じて日本語に変換することも忘れないように。

高度プロントのまとめ

ChatGPTに役割、目的、指示、条件、手順を加えて、指示を行いました。

手順からして、ステップ1の英語へと翻訳しています。

英語で指示したことを、日本語に変換されて完成という形になります。

早くて2分で、ここまで書き上げています。
なので、このように高度プロントを使って、よりいい情報を得たい時に使えるテクニックになります。

ChatGPTを使った記事作成方法

新しい時代のブログ作成には、多くの手法が登場しているんです。
その中でも、ChatGPTを使ったブログ作成方法は注目を集めています。

ChatGPTはAI技術の最先端を行く存在であり、その自然な会話スタイルや豊富な知識を活かして、文章をより魅力的に、読み手の心に響くものに変えることができます。

ChatGPTを使ったブログ作成は、新しい情報発信の手段として多くの可能性を秘めている。

AIとの共同作業によって生み出された文章は、独創性に富み、読者を惹きつける力があるのです。
さらに、ChatGPTは常に学習を続けており、最新のトレンドや情報を取り入れることができるため、ブログの質を向上させることができます。

そんなChatGPTを使ったブログ作成方法を探求し、新しい情報発信の可能性を広げてみましょう。

下記に、ChatGPTを使ったブログ記事作成方法をご紹介します。

ChatGPTでブログのコンセプトを決める

例:ライフハックに対するブログを立ち上げようとしています。
どのようなコンセプトにしたらいいか提案してください。

『ライフハック』のコンセプトについてのアイディアが提案されました。
これに従って、ブログのコンセプトを決めることができます。

検索上位を狙うべきのキーワードをリサーチ

例:「健康とフィットネス」というテーマのブログでSEO対策する場合、
検索上位を狙うべきキーワードを5個以上教えてください。

また、そのキーワードと同時に使うことで、さらに検索順位を上げられそうなキーワードがあれば教えてください。

なお、上記を表にまとめてください。

ChatGPTから返答と、表をまとめて返ってきました。

これを元にブログ記事作成に取り掛かると、SEO対策を行いつつ、検索順位を上位に上げれる可能性も高いと言われているものです。

記事の構成を考えてもらう

上記に狙うべきのキーワードがわかったら、早速ChatGPTに質問してみましょう。

例:「健康的な食事」「簡単レシピ」「バランスのいい食事」という
キーワードで検索上位を狙える2,000文字以上の記事の構成を考えてください。

このように、ChatGPTからの返答が来ました。
まるで目の前にSEO対策の先生がいるかのように、書くべき事項を並べて教えてくれます。

記事の本文を生成する

ChatGPTの本領発揮するかのように、本来の目的はここになります。
つまり将来的には、ブログ記事の本文はChatGPTから出来ていくということも考えられる。

もちろん、文章の構成が固いイメージがつきがちなので、その辺は自分で直していかなければなりません。
上記を元にして、「イントロダクション」について書いてもらいましょう。

例:「イントロダクション」について書いてください。

一瞬で文章生成をしてくれました。

人間のタイピングで書こうとすると、
20分以上はかかるのに、ChatGPTはたったの5秒。

これは早すぎる。

うまく活用すれば、ブログ記事投稿する時間を大幅に短縮することができます。
短縮すればするほど、自分の時間が大きく取れることになるので、より生活を送ることができる。

【番外編】翻訳でお金を稼ぐことができる

語学、もしくは翻訳が得意な人は、クラウドソーシングを通して翻訳関係の仕事をやってみるのも1つ。
クラウドソーシングサイトで翻訳の案件を探し、そこからChatGPTをうまく活用することで、効率的にお金を稼ぐことができるのです。

ちなみにChatGPTの翻訳の強みと言っても、英語の翻訳だけではないのです。

中国語やフランス語などの他の言語だって、素早く翻訳することなんて可能。
もちろん、完全に日本語に直せるということではないので、私たち日本人が読みやすい日本語に変換して、文章構成して上げることで、収入に繋げることができるのです。

例えば、今Youtubeで流行っている『dead Island2』の海外レビュー記事を翻訳しようとします。

このままじゃ分かりません。
よっぽどの英語翻訳者じゃない限り、翻訳できないものです。

そこにChatGPTに翻訳を依頼すると、こんな感じに。

ChatGPTは、あっという間に翻訳完了。
日本人ではかけない酷評のレビューでありながらも、ところどころ変になっています。

なので、そこをどう変換して日本人である読者に読ませるのか?というのが鍵になります。
読めないことはないのですが、理解するまでに時間がかかるので、そこはプロのお仕事です。

【番外編】海外のクラウドソーシングをもらって稼ぐ

日本であると『クラウドワークス』『ランサーズ』が有名であるのですが、海外になってくると『Upwork』『fiverr』『Clickworker』『APPEN』といった多くのクラウドソーシングサイトがあるのです。

こうやってみると、「海外は進んでいるなぁ」と実感させられるほどです。

国内サイトである程度の流れを掴んできたら、上記に記載しているクラウドソーシングサイトを使ってみるのも1つでありますし、なんと言っても1ドル=157円なので、大きく稼ぎやすいのです。

日本のクラウドソーシングで記事作成のお仕事で、1文字1円だと考えてみましょう。
仕事の受注者によって単価が違いますので、そこは考慮していただきたいです。

そこで、海外のクラウドソーシングでどのくらい稼げるのか?

初心者ライター

  • 作業時間:週20時間(パートタイム)
  • 文字単価:1ワードあたり0.02ドル(約2.2円)
  • 1時間あたりの執筆文字数:500文字
  • 月収:20時間 x 4週 x 500文字 x 0.02ドル = 800ドル(約88,000円)

中級ライター

  • 作業時間:週40時間(フルタイム)
  • 文字単価:1ワードあたり0.05ドル(約5.5円)
  • 1時間あたりの執筆文字数:600文字
  • 月収:40時間 x 4週 x 600文字 x 0.05ドル = 4,800ドル(約528,000円)

上級ライター

  • 作業時間:週40時間(フルタイム)
  • 文字単価:1ワードあたり0.10ドル(約11円)
  • 1時間あたりの執筆文字数:700文字
  • 月収:40時間 x 4週 x 700文字 x 0.10ドル = 11,200ドル(約1,232,000円)

普通に考えて、えげつないでしょうか?
文章を書くのが好きってなれば、100万円は稼げるようになるということです。

いきなり海外のクラウドソーシングを受けるのは、身が引けると思います。
だけど、日本だけではなく海外も活躍したいと思えば、そうでもないでしょう。

【番外編】AI美女の写真集を発行して収益化する

未来を感じさせるAI美女の写真集をAIで作れるって考えると、ヨダレものではないだろうか?

最先端の技術を駆使して作成された美しい写真と、独自のデザインが融合し、新しい美の概念を作ることができるので、驚くほどリアルなAIモデルたちが、見る者を魅了し、感動させること間違いありません。

その写真集を作って、Kindleに販売してしまえば、継続的に収入として得られるのです。
自分好みの美女を作れるのは、『Leonardo.Ai』というサイト。

作ってみると、こんな感じになった。

クオリティ高めで作成してくれるが、よくよく見ると目がおかしかったりする。
なので、よく厳選して、男性方々が「おっ!」と言わせるようなものを選ぶといいです。

無料ユーザーであると、6回分の画像作成ができるので、試しに作ってみるのも面白い。

まとめ

AIを使ったツールは、数え切れないぐらい世の中に登場。
中には、生活が便利になったり、医療の助けになったり、いろんな場面で活躍されています。

ここまで読んでいたら、『ChatGPT=悪』と思われるかもしれない。
でもよく考えてみてください。

時間は24時間であり、これをどう有効活用するかによって生き方が変わります。

ブログ作成に8時間かけて、残りのプライベート時間が2時間しかないので、睡眠時間を削ってでも楽しむという生活を繰り返していたら、身体が壊れていくというのは想像しただけでわかるかと思います。

時間は、無限ではありません。
24時間という時間の中で、どう使うか?

それを考えてみる機会になれればと思っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました