AI画像生成からの得られるものはない。

思考

前回では「AI画像生成にこだわらない、触れない」という記事を投稿して、AI画像生成についていろんなことを語らせていただきました。

つまり、画像生成にこだわり続けてしまうと時間のロスを生むということ。
そして、人間の欲望というのがいつまでも抜けきれないということであり、欲望を満たしたいがために何回も画像生成を実行して、欲望を満たす。

でも、AIには感情がありません。

そうなってくると、人間の『欲』というのを知りません。
知らないからこそ、自分たちが求めているものとして必ずしも完成しないということなのです。

それを知らないから、ずっと画像生成を頼んでしまうことで限りのない欲望を求めてしまう。

それを繰り返してしまうのは、あまりにも時間がもったいないのです。

AI画像生成で稼ぐことはできない。

ネットサーフィンをしていたら、あるサイトに辿り着いて読んでみたら興味深いことがあったので、私がそれを汲み取って作成しましたので、下記の通りに書いていきます。

まず、AIを活用したCG制作は、思った以上に手間がかかることが多いのが特徴で、プロジェクトに適したAI生成モデルを選ぶことから始まります。

この選定は、作品のクオリティを大きく左右するため、慎重に行う必要があります。

その後、企画に沿ったプロンプトを細かく調整し、目的に合った表現を引き出すことが求められます。
このプロンプト調整が適切でないと、期待した結果が得られないこともあるため、非常に重要なステップです。

次に、生成された数千枚の画像の中から、最終的に200枚を選び出す作業が待っています。
3,000~5,000枚の画像を絞り込むのは時間がかかり、根気が必要です。

セバスチャン
セバスチャン

これがめっちゃくちゃ時間がかかるんです。

また、法律に則り、必要に応じてモザイク処理を施すことも忘れてはいけません。
これは特に、コンテンツが公開される際に重要なポイントとなります。

さらに、メタデータの整理や削除も行い、最終的には商品として魅力的な形でパッケージに仕上げる必要があります。

このように、AI CGの制作過程は多岐にわたり、ゲームや漫画の制作に比べると楽ではあるものの、簡単に稼げるものではありません。

興味や愛着がなければ、これらの作業を続けるのはなかなか難しいのが実情です。
作業に慣れてくると、単調な作業の合間にラジオなどのコンテンツを流しながら進めることも可能になります。

しかし、その反面、余計なことを考える余裕も生まれ、集中力が散漫になることもあります。

私自身、もう一人のAIのCGに取り組む仲間と共に作業していると、
驚くことに、性欲がかなり減退してしまいました。

作業に慣れたことからくる影響なのか、それとも興奮が薄れてきたのか、自分でもよくわかりません。

また、連続して10日間、選定や修正を続けるのは避けた方が良いでしょう。
精神的な疲労が蓄積しやすく、効率も落ちてしまいます。

さらに、現在のAI技術に対して否定的な意見を持つ人も多く、ネット上の記事でも、法律的には問題がない場合でも倫理的な観点から批判されることが少なくありません。

AI画像生成からの稼ぎは難しい。

色々と語り尽くしましたが、AI画像生成で丸々1週間分の時間は浪費してしまったかなという後悔、そしてiPadに残されている行方知らずの500枚の画像。

それを稼ごうとか、コンテンツ化してみようというのは無理があるということになります。

もちろん、楽しんでいる人はそのまま楽しんでもらってもOKですが、無理に時間をどんどん流さないように注意していただけるといいかと思います。

ただ、そこから稼ごうというのはちょっと考えてみた方がいいです。

案件でありませんが…私視線からすれば、稼げるのはアフィリエイトではなく、GoogleAdSenseでもなく、せどりでもなく、『クラウドワークス』であるということです。

『クラウドワークス』であれば、AI画像生成からの収入を得ることもできるのです。

ただ、画像生成なので、何千枚からの画像から選別して納品になるので、相当時間を使うので、2時間で終われる範囲の仕事ではないというのは、頭に入れておきましょう。

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