最近になって、クラウドワークス自体も稼げるようになっていき、少しずつ副業の稼ぎ口が開けるようになってきたのですが、問題はここのブログなんです。
つまり更新頻度も遅れ気味であれば、更新したとしても自分が見直さないということになっていて、『備忘録ブログ』としても『ライフハックブログ』としても価値がないものになっている。
文章を書くことは嫌いではないはずなのに、なぜかタイピングをする段階まで進めないという最悪な事態が起きているということ。
ブログという堅い考え方をするのではなく、日記というような考え方をしてみたいと考えています。
『ブログ』という考え方になってしまうと、どうしても副業目線という形になって、執筆=ちゃんと書かないとダメというような考え方になってしまうので、こればっかりでは進まない。
もっと言えば、『完璧主義』ほど執筆が進まないのです。
そこで、自分が思う『ブログとは?』という考え、これからどうしていくのか?というのを書き出していきたい。
『ブログ』という考え方をもう一度改める。
まず第一に、『ブログ』という言葉は、どういうものなのか?ということ。
調べてみると、「webにLogする」ということから、ブログという言葉が生まれたわけなんです。
「ブログ」という言葉は、インターネット上での情報発信の一形態を指し、その語源は「ウェブログ(weblog)」に由来しています。
この「ウェブログ」は、文字通り「WebにLogする」という意味を持ち、1990年代後半に登場しました。
当時、ウェブ上に情報を記録する手段として広まり、個人が自分の意見や情報を発信するための新しいプラットフォームとしての役割を果たしました。
「ウェブログ」という言葉が略されて「ブログ(blog)」と呼ばれるようになり、これにより、より多くの人々が簡単に情報を発信できるように。
そして、ブログを運営する人々は「ブロガー(blogger)」と呼ばれ、各記事は「ブログエントリー(blog entry)」として知られています。
このように、ブログは1990年代後半から発展を遂げ、個人が自由に意見や情報を発信できる重要な手段となっています。
ブログは今もなお進化を続けており、情報発信のスタイルや内容も多様化しています。
そう考えると、ブログそのものは、文章を発信するツールとなっていて、そもそも副業するためのブログということではないということが考えられるのです。
『自分のありままの思考をWEBに載せて記録する』
それが本来の正しいブログの使い方ではないでしょうか?
某有名人から、ブログの在り方を学ぶ
ブログというメディアの可能性を再認識させてくれたのは、勝間和代さんやAKIOBLOG(アキオブログ)さん、さらにはHIKAKINさんといった著名な方々です。
しかし、彼らだけではなく、数多くのブロガーやブイロガーたちが、私たちに「ブログ」と「ブイログ」の新たな価値を教えてくれたように思います。
彼らの共通点は、何よりも「ありのままの自分を映し出す」という姿勢です。
この姿勢は、他人の評価や意見に左右されることなく、自分の思いや経験を素直に表現することにあります。
特に、SNSが発展した現代においては、他人の目を気にせずに自分のスタイルで更新し続けることが、強靭なメンタルを育む要素となっています。
彼らの更新数が1,000を超えることを考えると、自分のブログがまだまだ浅いと感じざるを得ません。
このような状況において、他人からの評価や批判に惑わされることなく、自分のスタイルで更新を続けることが重要ですし、自分自身の声を大切にし、独自の視点を持つことで、読者にとっての価値を提供することができるのです。
ブログは単なる情報発信の場ではなく、自分自身を表現するためのキャンバスでもあります。
結局のところ、ブログは自分自身の表現の場であり、他人の意見に左右されることなく、自分のスタイルで更新し続けることが、成功への鍵となると思っています。
1行でもいいから、書いてみる。
文章を書くことは、時にプレッシャーに感じるかもしれません。
でも、最初の一歩は『たったの1行から』始まるものです。
自分の思いやアイデアを言葉にすることで、創造力が広がり、表現の幅が増していきますし、たとえ短い文章でも、その一行があなたの声を世界に届ける第一歩となるのです。
「ETC機器の取り付けは、オートバックスで取り付けてもらった」
そう何気のない文章、そして自分たちがSNSに投稿しているかのような感じで、たったの1行でもいいので、「書くことは苦手」と感じている方も、まずは気軽に1行を書いてみましょう。
日記やブログ、もちろんSNSの投稿など、どんな形でも構いません。
自分の感じたことや考えたことを言葉にすることで、思わぬ発見や新たな視点が得られるかもしれません。
このように、1行から始めることで、文章を書く楽しさや重要性を再認識できるでしょう。
さあ、あなたも今日から1行を書いてみませんか?
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