副業はブログだけには留まらず、noteやKindle、SNSへと幅広いものです。
しかしネット上で副業することには当然、ライバルが多く参戦しているので、
レッドオーシャンになっていて、なかなか稼げないというのが現実。
そういう現実があるからこそ、挫折していくというパターンの繰り返しです。
でも何事も失敗しないと分からないことだらけです。
世の中の需要、トレンドというのはやってみないとわかりません。
だからこそ、「失敗」はあってもいいんです。
1つ失敗したら、成功する方法が1つ見つかったと思えばいいのです。
そういう風な考えにしてくれたのが『ぼくが失敗から学んだネット副業術』の本です。
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書評記事のように書いているが、自分の考えを混ぜてご紹介をしていきます。
なので実際の本に書いてある内容とは、
別のような感じになってしまいますので、予めご了承ください。
いろんな副業をやって、いっぱい失敗。

どんな物でも、始めのうちはどれもこれも失敗は付きもの。
失敗するのはぜんぜん構わないことですが、それを失敗続けていくことはダメです。
失敗を「失敗した」と終わるのではないのです。
ブログでいうと、あるジャンルを書き続けてきたけど、
ずっと読まれないし、読まれなくて挫折(失敗)して、そのまま…というパターン。
でも、成功する人は違うんです。
①失敗する
↓
②原因を探る
↓
③作り直す
↓
④再挑戦する
↓
①〜④にくり返す。
上記を参考にすると、こうなります。
①筋トレジャンルに失敗した。(競争率が激しい)
↓
②「筋トレ」ってYouTube観れば解決するっていうパターンが多い?
そうなってくると、ブログというテキストコンテンツはどう提供するべきか?
そもそも筋トレブログって誰も読まないじゃん(自分も)
↓
③じゃあ、動画を集めて自分なりのブックマークのようなレビュー記事。
「この筋トレ動画を参考にしたら、効いた!」という感じのレビュー記事を投稿。
↓
④よし!それで動画をどんどん集めて、ブックマーク形式のような形にして、
読者もどの動画を観ればいいか、迷わないで済むぞー!!
そういう風に、自分が逆の立場になって考える。
そして失敗しまくって、原因を探って、また出してみる。
それが、ネット上においての副業の成功方法なんです。
興味のないものには、手をつけない。

ネット上の副業というのは、だいたい流行に流されてそのまま始めた。
そういうパターンって意外と多いのです。
自分もそうであるが、筋トレが流行っているから始めたのです。
もちろん、失敗してます。
もう1回言います。

失敗してます!(笑)
いや、筋トレ自体は好きです。
好きなんだけど、フィジーク大会とかボディビルダー大会に出場する気持ちか?と言われると、
「そこまでもないなぁ…」というレベルで筋トレブログをやっている…。
なんだこりゃって感じでしょうが、まさしくそうなんです。
つまり、興味のないものは手につけないというのは、挫折しないようにするためです。
どんなネット副業もそうですが、『続けて苦じゃないこと』を選ぶべきなんです。
流行っているからといって、書いていても皆んな同じことを考えています。
興味のないことなので、調べる情熱すら湧いてこないので、クオリティは低いのです。
だったら、自分が書きたいことを書く。
自分が興味持ってできることをやる。
つまり、「これだったら書きたい!」というのがあると思います。
そういうのをブログなり、SNSにアクションを起こしてみましょう。

興味があるものが決めきれないし、特化できそうなものがないんだよな…

1つに絞らなくても、書きたいことを書いてもいいのではないでしょうか?
いろんなものに手をつけてみると、いずれは見つかります。
いろんなアクションを起こして、どんどんやっていきましょう。
『コンプレックス』が意外な武器になってくる。

人間誰しも、コンプレックス1つぐらいは持っています。
そのコンプレックスを解消しようとして、あらゆる方法で駆使して改善しようとしてきたと思いますが、そのコンプレックスもコンテンツの1つになってくるのです。
自分のことを例えると…
・55kgしかないガリガリ体型だった人が、筋トレをして71kgへ大きくした。
・聴覚障がいを持っていても、普通の女性と結婚することができた。
・月給が少ないのに、8桁の貯金額まで貯めることができた。
・チビでガリガリでモテないと思っていた10代なのに、20代以降から10人以上の彼女ができた。
数えきれないぐらいのコンプレックスを持っていました。
でも、コンプレックスって意外と武器になるんです。
解消したから終わりではなく、これからもずっと活かされる。
そこでコンテンツ化として落とし込むことで、副業としては大きな武器になるわけです。
人の役に立つことのコンテンツを提供する。

ネット上で情報を発信するならば、やはり『人の役に立つこと』のコンテンツを提供しなければ、誰だって読むこともなく、そのコンテンツ自体に興味すら持たないでしょう。
有名人なら、ある程度の人気があるからこそ、日記のような記事でも読まれます。
でも一般人が、日記を書くになってくると、そりゃあ読まれんとです。
前回に「書きたいことを書いていくことが、ブログの在り方だと思っている。」をご紹介させていただきましたように、自分のためのように思えるが読者のためにもなるのです。
ブックマークのような記事を書けば、「これを読んだら、〇〇のサイトが見れる」
『知識倉庫』のような記事を書けば、「これを読んだら、あらゆる情報が手に入る」
そんな風に、読者に何らかのメリットがあるのか?
メリットがある=人の役に立つ
それがブログにおいての『人の役に立つコンテンツ』の作り方です。
それを繰り返していけば、「俺の生き方というブログを読めば、〇〇が分かる」
という風に読者が捉えてくれば、ブログのコンテンツ作りとして理が叶っているのです。
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