副業することにも、稼げるまでには何ヶ月、何年という時間を垂れ流してながらも、
収益という収益を得られるまでに、実感を感じられないことが多い。
こんな自分でも、副業としてブログを始めたものの、
副業どころか、時間ばかり垂れ流していることが多いのが現実。
そんな時、節約Youtuber『がまぐち夫婦』を視聴して改めてハッとさせられた…
「副業=節約である」ということであり、無理して副業するまでもないということ。
今回は、自分の支出等を洗い出して、自分は副業をする必要があるのか?
まとめに、どのようにしてお金を運用していくのか?というのを書き出していきます。
節約+投資すれば、副業は、不要。
副業で何時間も、何ヶ月も、何年間も稼げずにいるままであるならば、
『節約』という副業をすれば、永久的にお金として稼ぐことができるということ。
結論からして、-2万円分の節約ができるのであれば、その節約して浮いた分を投資(積立NISA)に回すことができれば、汗水を垂らしてまで副業する必要はない。
ただただ副業というものをして、高ストレスを溜めてしまうぐらいならば、
ストレスがない副業という『節約』をすれば、何倍も楽であるということなんです。
そう考えると、気持ちとしては楽になるのではないでしょうか?
実際に自分ができる『節約』というものは、いったい何だろうか?
今までの行動で洗い出せそうなことを、少し洗い出してみる。
今からでもできる節約を洗い出す。
実際に、前からコツコツと節約方法を集めては実施しているので、
やり尽くしたということまでもないのですが、改めて節約できそうなのを洗い出してみます。
・自販機からのジュース代を節約してみる。
・エナジードリンク系は、代わりになるものを探す。
・ガソリン代を無駄にしないように、行く前に『必要か?不要か?』決める。
日常的に出費が多いものを箇条書きで並べてみたところ、こんな感じになった。
上記の3つをどのくらい出費、そしてどのくらいの節約効果なのかを洗い出す。
自販機からのジュース代を節約してみると?
仕事がある平日では、休憩時間にジュースを購入して一休みを挟んでいる。
1本のジュースを120円〜140円という差であるが、ここでは1本140円計算。
そして休憩が3回分あるので、かける3倍という計算で行っていくことにする。
140円× 3 × 25日 =10,500円
10,500円の出費というのは、少なからず小さな出費かもしれないが…
1万円を超えているということを考えれば、大きな出費ということになる。
そのジュース代を何かに置き換えるって考えると、水筒を持っていくことが1番。
それだけで大きな節約になるので、10,500円が自分のものになるということだ。
エナジードリンクがわりになるような物を探す。
エナジードリンクといえば、癖の味だからこそ病みつきになってしまい、
「飲みたくてしょうがない」という一部の中毒になってしまっています。
コンビニを寄れば、モンスターエナジーからZONEなど買って飲んでしまうぐらいなので、
1週間で400円ほどの出費(2本分)ぐらいであって、1ヶ月であると10本ということです。
計算すると、1ヶ月で2,000円ほどの出費とすれば、小さなものかもしれません。
でも、中毒性のあるエナジードリンクなので、もっと出費が増える可能性も高い。
そうなるとすれば、エナジードリンクの代わりになるものを探さないといけない。
そこで考えたのが『ミントティー』ということなんです。
つまり、口の中がスッキリと爽やかであれば、エナジードリンクを勝ると確信。
なぜならば、歯磨きをヒントにして考えてみると分かりやすい。
歯磨き粉がミントを含んでいるので、磨き終わった後はスッキリ感が続くワケなんです。
口が爽やかのままなので、自然とジュースを飲まなくなっていくことを考えれば、
ミントティーがそれに近い感じを出してくれるのでは?と…
まずは、やってみてからのお楽しみということになります。
ガソリン代を無駄にせずに、必要性を考える。
物価高騰している世の中であって、1ℓあたり180円というのも珍しくない。
そんな中で用事もないお店まで車を走らせて、ガソリンをガンガン食わせてしまっては、
その分、ガソリン代として出費が膨らんでいくのは、言うまでもないです。
そこで対策として、ある目的へ車で行く必要があるのか?ないのか?というのを考えるべき。
例えば、映画館に行きたいなと考えているのであれば、「本当に行きたいのか?」
「prime videoで済ませることはできないか?」というところまで考えたい。
Amazon prime会員ならば、約1ヶ月待てば最新映画が、タダで観れるというものです。
たったの1〜3ヶ月ですから、すぐに観に行かなくてもスマホ一本で完結します。
そうなって考えると、映画館まで足を運ぶ必要までもないでしょう。
衣服であれば、特定のブランドのためにお店まで足を運ぶ必要があると思います。
だが、特にこだわりがないのであれば、ユニクロかg.u.のみの限定で買い物を済ませる。
最近では、アプリを開くと在庫状況を確認することができるようになっています。
うまく使えば、あちこち探し回ったりすることなく済むので、時間の削減にも繋がります。
飲食であれば、歩いてスーパーまで足を運びつつ、
食材を揃えて自炊すれば、節約にもなります。
一度自炊ができるようになると、他の飲食店よりも美味しくいただけることができます。
さらには、大食いの人は自炊すると安く抑えていっぱい食べることができますし、弁当作りまでできるようになれば、ちょっと出かけがけらに弁当として食べれることができるので、節約にも繋がります。
このように、わざわざ車を使って移動する必要があるのか?というのをもう一度考えてみて、
ガソリンを多く使わないような対策を考えてみると、より節約効果が見込めるということになります。
トータル的にどのくらい節約として見込めるか?
本題であるトータルであるが、どのくらいの節約が見込めるのか?
そういったことを改めて、計算を行ってみる。
ちなみに、収入は手取りで24万円とする。
支出 | 金額 |
---|---|
家賃代 | 30,000円(妻と折半) |
ガス代 | 3,600円 |
電気代 | 4,200円 |
温泉代 | 1,900円(1ヶ月5回) |
保険代 | 14,000円 |
携帯代 | 8,764円 |
合 計 | 62,464円 |
支出は約6万円となっているが、大まかな計算なので7万円とする。
温泉代は、温泉の頻度によっては行かない場合もあるので、考えないとしても可。
そうなってくると、下記の計算になってくる。
24万円ー7万円=17万円
つまり手元に残るのが、17万円という形になる。
そこからジュース代1万円、エナドリ2千円、ガソリン代1.5万円の出費が出てしまうと、
2.7万円ということになるので、それを差し引いたら14.3万円ということに…
14万円も残れば、立派かもしれない。
だけど、これから先のことを考えたら、節約できることはとことん節約していきたい。
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