33歳、今年の11月になった自分にとって、アプリゲームの醍醐味が全然分からなくなってきたのです。
これまでいくつもそういった記事を挙げており、アプリゲームそのものをすると時間を奪われるということをお話をさせていただきました。
だが、若い自分にとってはアプリゲームに誘われたり、自分からやってみようかなという好奇心があって、ついつい触ってしまいがちであるんですが、それでも最後に行き着くのが「アプリゲームって何が面白いの?」ということ。
もちろん、頑張って開発されたアプリゲームに酷評を言いたいのではなく、自分に酷評しているので、そこは勘違いしないで欲しい。
アプリゲームすることで、何も手に入らないというのを改めて自分に問いたいだけです。
最近ではスマホからのゲームを楽しむのではなく、家庭ゲーム(PS4など)から楽しむ方が何倍も楽しめるというのを気付かされたので、こういった楽しみ方もあるんだなと改めて感じたのですが、妻の視線から考えると、家庭ゲームすら触れることができない状況までになったです。
そうなってくると、自分に残されているのは何か?ということになってきます。
今回は、そういった思考の整理整頓という意味を含めて、殴り書きをしていきながら、最終的にはどうしたいのか?というのを結論出していきたい。
ゲーム以外に残されているのは、本?
最近、ゲームを楽しむ一方で、妻からの視線が気になることがあります。
そんな時、ストレス発散の方法を考えてみると、ゲーム以外にもいくつかの選択肢が浮かぶんですね。
例えば、『本』『映画』『筋トレ』『温泉』など。
特に、時間のスキマを利用してストレスを発散できるものとしては、筋トレと本が挙げられますが、毎日楽しめるものを考えると、最終的には『本』が一番の選択肢になるのではないかと思います。
今の時代、昔に比べて本を手に入れるのは非常に簡単ですし、読書はストレス発散に最適な方法。
活字が苦手な方からは「なんで本なの?」と疑問の声が上がるかもしれませんが、先人の教えを学ぶことには大きな意義があります。
もしこの世界が、魔法の世界(例えばハリーポッターのような)だったら、「古代の魔法を習得する」という考え方が非常に魅力的に感じられるでしょう。
そう考えると、先人の知恵や教えを知りたいという学びの欲求が、ストレス発散につながるのではないかと思います。
これが、本を好きになった理由の一つ。
自分が読む本は、主に『ライフハック』や『自己啓発』に関するもので、自分を強くしたり、思考をより良くしたり、メンタルを鍛えたりする内容が中心になっています。
こうした本を読むことで、「こうすれば、そうなるんだ!」という気づきを得る快感があり、ついつい新しい本を求めて、借りたり買ったりしています。
結局のところ、ゲーム以外に自分にとってのストレス発散の手段は、本なのではないかと感じていますし、読書を通じて得られる知識や洞察は、日常生活をより豊かにしてくれるからなんです。
アプリゲームが嫌いというわけではない。
アプリゲームについてあれこれと考えてみると、必ずしもアプリゲームが嫌いだというわけではありません。
むしろ、アプリゲームは多くの人にとって楽しみの一つであり、日常生活の中で重要な役割を果たしていることもありますが、ここで一つの疑問が浮かびます。
それは、「アプリゲームは果たして人生にとって本当に必要なものなのか?」ということです。
アプリゲームが生活の一部として溶け込んでいる人々にとって、それはもはや単なる娯楽ではなく、日常の一部となっています。
例えば、友人とのコミュニケーションの手段や、ストレス発散の方法としてアプリゲームを利用している場合、その存在は非常に重要。
そうしたライフスタイルにおいては、アプリゲームを楽しむことが心の健康や人間関係の構築に寄与することもあるでしょう。
しかし、アプリゲームが生活の中で必須ではない場合、果たしてその時間をどのように使うべきかを考える必要があります。
特に、クリアできないほどの難易度の高いゲームに挑戦することは、確かに挑戦精神や問題解決能力を養う機会を提供してくれますが、そのスキルがゲームの世界にしか活かせない場合、現実世界での成長や発展にはつながらないことが多いのです。
このように、アプリゲームを楽しむことにはメリットもあればデメリットもあります。
重要なのは、自分自身のライフスタイルや価値観に照らし合わせて、アプリゲームが本当に必要なものなのかを見極めることです。
もしアプリゲームが生活の質を向上させるものであれば、積極的に楽しむべきでしょうが、そうでない場合は、他の趣味や活動に目を向けることも大切です。
最終的には、アプリゲームを通じて得られる経験やスキルが、どのように自分の人生に役立つのかを考えることが重要です。
自分にとっての「必要なもの」を見極めることで、より充実したライフスタイルを築く手助けになるでしょう。
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